FC2ブログ
 
■プロフィール

トピックスSTAFF

Author:トピックスSTAFF
医療法人社団 高歯会
ほんまる歯科医院
www.honmaru-dental.jp
さいたま市岩槻区本丸3-20-53
マミーマート岩槻店2F
048-749-6480

■最新記事
■最新コメント

■最新トラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

高歯会勉強会
今回の勉強会は、齲蝕を取るという事をいろいろな手技を使って行いました。
齲蝕を取るということは、歯科医師にとってとても基本的な治療と思われがち
です、しかし齲蝕の大きさや、深さは人それぞれで、色や、硬さも年齢や進行
具合により異なってきます、ですから感染歯質は色が黒く、柔らかいという基
本的な考え方だと、齲蝕を取り残したり、健康な歯質まで削ってしまったりし
ます。特に若い永久歯は歯質自体柔らかく、削りすぎる危険性があるので注意
が必要です。



ブログ写真




そこで今回は抜去歯を使い、齲蝕を削り齲蝕検地液とダイアグノデントを併用し、
どのくらい削ればいいのか、その時のダイアグノデントの数値と齲蝕検地液の染
まり具合は?ということを実験しました。

結果としてダイアグノデントで齲蝕が取りきれたとされる20以下の数値になっ
た計4本のうち、濃いめに染まったのが1本、薄く染まったのが3本で、今まで
検地液の染まっていたところをすべて削るのは削りすぎだということ、また検地
液自体染まり方がバラバラで齲蝕除去の簡単な目安として削るのは良いが、それ
単独では信憑性に欠けることがわかりました。また何も使わずラウンドバーのみ
で削った場合所々で齲蝕の取り残しがあることも確認できました。

今回の勉強会で齲蝕検地液とダイアグノデントを併用することによってしっかり
齲蝕をとりきることが大切で、齲蝕検地液だけでは健全な歯質まで削ってしまう
危険性があることが確認できました。

これからもこの経験を踏まえ、日々の臨床に役立てていきたいと思います。


歯科医師 鵜頭


スポンサーサイト





未分類 | 08:04:45