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「MTA全書出版記念講演会」に参加して
「MTA全書出版記念講演会」に参加してきました。
演者の寺内先生からMTAの取り扱いの注意点MTAの作用の仕組みを、MTAの化学的組成に基づいて説明していただきました。
MTAというのはポルトランドセメントというセメントを主成分とする、歯の根の治療に用いる薬剤です。
根管内で膨張し、封鎖性を持つ一方で、根管充填時に酸性の環境にさらしてしまうと、MTA中の成長因子を誘発させる伝達物質が出なくなる、という取り扱いが難しい材料です。
また、治療に使用する際の水分の量も重要です。ちょうどよい粘張度でないと、根管内をうまく封鎖できません。
歯内治療は原因(感染)を除去すれば自然治癒する、不可逆性歯髄炎は治療の結果として不可逆性になる。
リバスキュライゼーション(リバイタリゼーションの一種)には血液供給が大事で、そのためには細菌感染を除去する、刺激がない薬剤を貼薬する、封鎖性の高い修復材を用いる、根尖周囲を挫滅させない、の4条件が必須です。その結果血管が再生され、そして組織が再生される、と解説していました。
森克栄先生の【歯内療法をしない=抜髄をしないことが大事】というコメントも奥が深かったです。

2017.09.28ブログ画像


歯科医師 東
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