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Author:トピックスSTAFF
医療法人社団 高歯会
ほんまる歯科医院
www.honmaru-dental.jp
さいたま市岩槻区本丸3-20-53
マミーマート岩槻店2F
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FT(フォロートリートメント)まとめ
最後のFT勉強会に行ってきました。今回は仮歯について勉強してきました。
咬合の治療で最後に大切になってくるのが仮歯です。良くかめて、噛みご
こちのいい咬合にするには大切な分野です。

みなさんは「まだ仮の歯かなあ?いつ本当の歯が入るのかな?」と思われたことはないでしょうか?
逆に「本歯より仮歯のほうがよかったな?」と思われたことはないでしょうか?
これらは患者さんの主訴とそれに応じて目的ごとに分けて装着されるべき仮歯がごちゃまぜになって臨床で用いられていることが原因です。仮歯には大きく分けて6種類からなります。

1インテリムレストレーション
2トリートメントレストレーション
3プロビショナルレストレーション
4ディフィニティブレストレーション
5パーマネントレストレーション
6テンポラリーレストレーション です。

そして各々が一つ一つ違う役割、目的で使われています。

インテリムレストレーションはただ単に歯の形をしている仮歯です。歯の形は
しているけれど、歯の働きはまったくしていません。見た目だけという仮歯です。

トリートメントレストレーションは咬合の治療で大切な山の一つです。
これは特殊な仮歯で、噛み合わせがずれていて噛む位置があやふやな患者さんに限って
装着される、噛む位置を見つけるための特別な装置です。
この位置を見つけなければ、新しい被せ物が入ってもうまくかめません。

プロビショナルレストレーションも大切です。これは噛む位置がわかった患者さん
にこの仮歯を入れて、一つ一つの歯が役割をしっかり果たせているか確認する仮歯
になります。これは何個も仮歯をつくり、試行錯誤しながら患者さんの感覚に一番
あった仮歯を見つけるものです。

ディフィニティブレストレーションは、プロビショナルレストレーションによって
できた仮歯をまったく同じ形で長期間使用することを目的とした仮歯です。
これを患者さんには「本歯」と説明しています。

パーマネントレストレーションはインプラントのフィクスチャーのことです。

テンポラリーレストレーションは支台歯形成やインレー形成してできた間など、口腔
内の形が被せ物を装着まで変化しないようにするための仮歯になります

このように仮歯一つにしてもたくさんの種類と役割があります。
ですから患者さんにこのことをしっかりと説明して、理解して使用してもらう必要があります。

今年の法人の勉強会では、FT(フォロートリートメント)について「歯科治療はDrのみで行うのではなく、技工士、スタッフ、そして患者さんとともにゴールを目指し、共に協力しあい病気を治していこうという姿勢が大切である」と発表しました。そして「知識や情報を患者さんに分かりやすく説明して、患者さんの疑問を解消し、同意を得て協力してもらう」このことが歯科におけるチームアプローチであると伝えました。

もし当院の説明で、わかりにくいなどと感じることがあればどのスタッフにでも遠慮なく聞いてください。
答えられることはスタッフから、答えられなければ担当医からインフォームドコンセントを行います。
これからも、患者さんの希望に添えるよう修練していきます。

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未分類 | 14:33:19
2012年決算報告会
12月16日(日)決算報告会

写真

税理士さんからのお話しや今年に入ってセミナー参加した衛生士の発表会を行いました。

スタッフ全員で情報の共有ができ学ぶことが出来ました。

来年から高い目標を目指せるようがんばります。

                                          受付 伊東佳名子

未分類 | 18:21:51
修練会 TPR実習
こんにちは、
ほんまる歯科の技工士の芦田です。

11月24~25日の2日間
大阪で行われた、修練会のTreatment&Provisional Restoration(TPR)の実習に参加してきました。

TPRには6月の見学に引き続き2回目の参加になります。
P1050073.jpg
実習を教えていただいた岩田先生です。

前回のブログでも申し上げましたが、
トリートメントレストレーション、プロビジョナルレストレーションはともに仮歯のことを指します。

トリートメントレストレーションは、
「治療用の」最終補綴の形があれが良いかこれが良いか試しているときの仮歯をいいます。

プロビジョナルレストレーションは
「暫定の」トリートメントで最終診断して決定した形がほんとうに合っているかどうかみるためのものです。
プロビジョナルの形=最終補綴の形です。

(ちなみに歯の形はあるものの、機能はしていない、一時的な間に合わせの仮歯はインテリムと呼びます。)

上の歯下の歯合わせて28本、(親不知入れて32本)がすべて形が違うのは、
それぞれの歯がそれぞれの役割が違うためです。

それぞれの歯の解剖学的形態と、
支持咬頭、固有咬合面、実効咬頭傾斜角、スピルウェイ、鼓形空隙と機能的なことを考えて形を作る、人の歯はなんて奥深いんだと、難しさを改めて実感しました。


小さな一本にこんなに役割があるなんて、皆さん、歯ってすごいですね。


今回はレジンの筆積みのみで形を作って、全く研磨に頼らない方法で制作しました。
これは材料を最小限にするため、(材料費がもったいないのではなく、変形を最小限にするためです。)
そして最終形態を完璧に想像してつくるための練習です。


今日より明日、明日よりあさっての方が上手く作れるように、そして早く作れるように、
日々修練していきたいと思います。


歯科技工士 芦田風友乃

P1050061.jpg
実習後にしゃぶしゃぶをごちそうしていただきました(^^)

未分類 | 11:25:37

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