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Aadva デジタルワックスアップセミナー
こんにちは。
技工士の芦田風友乃です。

9月9日にデジタルワックスアップを体験しに、
横浜のコアデンタルさんにおじゃましてきました。



デジタルワックスアップは
作業用模型を3Dスキャンし、コンピューター上で技工物設計して、
データを元に材料の削りだしをする。
研磨前までの一連の技工作業をコンピュータで行ってしまうものです。


今回はコーピング(技工物の内冠部分)の設計を体験させて頂きました。



honnmaru 002 (800x600)
上下模型、バイト、支台歯のスキャン

honnmaru 012 (800x600)
コンピューター上で3D再現


honnmaru 011 (800x600)
支台歯マージンの設定
黒くなっているところはアンダーカットです
大きく拡大できるので顕微鏡いらずですね

honnmaru 017 (800x600)
アナトミカルコーピングを選択したので
まず画面上で最終技工物の外形設計をします

これはまさにワックスアップ!
パソコン上の操作が慣れなくて、模型上でワックスアップするよりずっと時間がかかってしまいました。

honnmaru 019 (800x600)
最終形態から数えて内冠が算定されます
調整したらコーピングの設定完了です



デジタルワックスアップの体験を終えたあと、
コアデンタルさんを案内していただきました。

honnmaru 032 (800x600)
GM-1000
削りだしの機械
迫力がすごかったです

honnmaru 027 (800x600)
このときはデータをもとにチタンのアバットメントを削り出していました
24時間フル稼働です。ブロックが順番待ちをしていました



デジタルワックスアップを体験してみて、
新しい技術を知ることができて本当にわくわくしました。支台は画面上で拡大されるし、コンタクトやバイトの強さも見ることができました。接触の範囲やクリアランス、作るものがすべて数字ででるので、自分の製作したものをより自信を持って納品できるようになると感じました。
3Dスキャン、パソコン設計、データ削りだしの技術は、他の工業の分野ではもう当たり前になっていたかも知れませんが、歯科、つまり人の口の中という敏感な場所までもつくり出せるようになったんだなと技術の進歩に感動しました。


後は設計したコーピングをジルコニアに代えて届けてくれ頂けるらしいので、適合を見るのが楽しみです。

とても貴重な体験でした。



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未分類 | 10:40:26