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Author:トピックスSTAFF
医療法人社団 高歯会
ほんまる歯科医院
www.honmaru-dental.jp
さいたま市岩槻区本丸3-20-53
マミーマート岩槻店2F
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TBIが楽しくなる!コミュニケーション&ブラッシングセミナー
 先日、株式会社GCで行われた、ブラッシング指導に関するセミナーに参加してきました。
みなさんも歯科医院の検診で、歯の磨き方について指導されたり、磨き残しを指摘されたりした経験があると思います。
患者さんに保健指導をする側として、良くなってほしいという一心で、口腔状態の悪化や、磨き残しなどの指摘をあれもこれも一度にたくさんしてしまいがちです。これも患者さんのお口の健康を願えばこそなのですが、指導を受けた側の患者さんの心理状態としては、色々たくさん注意を受け、モチベーションダダ下がり⤵⤵⤵といった感じではないでしょうか。たくさんの指摘を受け、「次はがんばって褒められるようになるぞ!!」とセルフケアに意欲満々になってくださる患者さんは少ないと思います。
子供も大人も誰だって注意されるより褒められたい。褒められたら嬉しくなりますよね。
お口の中の健康を保つためには、定期検診を受けることと、毎日のセルフケアの二人三脚が不可欠です。定期検診での専門家によるプロフェッショナルケアは、自分では落としきれない汚れを落としてもらい、きれいになった口腔内を、その後みなさんが自宅で行う毎日のセルフケアで保っていただく。そしてまた定期検診でチェックを受ける。このループでお口の健康は守られます。
歯ブラシ

 今回のセミナーでは、患者さんとのコミュニケーション方法、基本的なブラッシングの指導方法、患者さんに適した歯ブラシの処方等について学んできました。
患者さんの口腔内の状態に合わせた歯ブラシの処方は、風邪薬の選択と同じ考えで行う。
風邪の症状が、鼻水なのか喉の痛みなのか、熱なのか・・・。
歯ブラシの場合、う蝕予防なのか歯周病予防なのか、磨けていない部分はどんな部分なのかなど。
基本的なブラッシング方法では、
①毛先を歯面に直角にあてる 
②軽い適度な力 
③適度なストローク

がポイントで、実際にどの様に歯ブラシを歯面に当てて動かせば、狙った汚れを落とすことができるのかを実習形式で学んできました。患者さんの口腔内で、どこに汚れ(プラーク)が付着しているのかを確認して、そのプラークを落とすためにはどんな方向に歯ブラシを動かせばよいのか、付着している場所によって歯ブラシの角度や動かし方を色々変えてみる。
実習ではプラークに見立てて鉛筆で自分の歯面にマーキングをして実際に落としてみました。
見るとやるではかなり違いがあり、結構テクニックが必要とされます。
このブラッシング実習は、一般的なフラットタイプのノーマルな形の歯ブラシ(当院取り扱いだとオーラルケアのタフトブラシ)を用いたもので、このノーマルタイプの歯ブラシでは上手くプラークが落としきれない方のために、毛先の形状や形や大きさが違った処方歯ブラシがあるわけです。

 セルフケアは毎日続けていくことが大切です。
毎日続けていただくために、患者さんの生活背景等も考え、無理なく続けていただけるセルフケアを紹介し、磨けなかったところが自分で磨けるようになる、前回よりこんなところが良くなった⤴⤴⤴等、患者さんとコミュニケーションを取りながら指導していけるように、今後も勉強してまいります。

歯科衛生士 櫻井


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研修・勉強会 | 14:18:09
6月院内ミーティング
6月12日、院内ミーティングを行いました。

社会人として、職場での人間関係について話し合いました。

上司、部下など様々な立場がありますが、人としては同等であるという事。

そして指導する側の人間であった場合、相手を思いやり、こちらの感情にまかせた発言をしない事。

相手の可能性を信じ、目標達成を支援出来るようにつとめる事が大切であるという事。

出来ていない事に対し、なぜ出来なかったのか?誰のせい?など否定的な質問をするのではなく、どうすれば出来るようになるか?うまく出来なかったのは何が原因なのか?という様に相手が答えを出しやすい様な質問形式にしていく事が大切であるという事を話し合いました。


人それぞれ感じ方、受け止め方が違うので、おなじことを言われてもとても傷つく人もいれば、何も感じない人もいる、という事を考え、日頃からスタッフ間のコミュニケーションを高め、雰囲気のよい職場環境に身を置くことにより、医療人として、患者様のお役に立てる様につとめていきたいと思います。

ミーティングにあたり、診療時間の変更をさせていただきました。患者さまにはご迷惑をおかけいたしました。

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DH 小山

研修・勉強会 | 19:17:34
摂食・嚥下障害の評価と症例検討セミナー
 先日、東京医科歯科大学にて、嚥下内視鏡検査を用いた摂食・嚥下障害の評価と症例検討~アドバンストコース~を受講してきました。
午前中は戸原准教授の講義で、摂食嚥下障害に至った経緯、病気や事故、認知症についてうかがいました。
特に脳血管障害から体の麻痺の種類、片側性なのか両側性なのか、脳内部の図からも詳しく説明を受けました。
 午後はRSST(誤嚥有無のスクリーニング)、MWST(水飲みテスト)、FT(食物テスト)、CT(咳テスト)をペアを組んで行ないました。
テスト評価数値が1つでも低いとダメと決めつけずに全体を見ることを優先するとのことでした。
 内視鏡の実習では、被験者になり体験することができました。内視鏡を挿入していくと、鼻の奥、目頭あたりがツーンとする感じと、喉の奥にムズムズとした違和感を感じました。
また、挿入している時は目をつぶりたくなってしまいますが、目は開けてもらうことが必要と教えて頂きました。
今後、検査を受ける方には、体験したからこそできる説明だったり、やさしくサポートをすることができるのではないかと思います。
 今回のセミナーに参加して、摂食嚥下障害に至った経緯のアセスメントから全体を見ていくことと、御本人は何を求めているのか正しく知ることにより、口腔ケアだけでなく、今後のケアに必要な見通しや方針をたててQOLの向上に向けて多職種連携を取りながら努めていきたいと思いました。

歯科衛生士 浅野

研修・勉強会 | 16:47:54
嚥下内視鏡検査を用いた摂食・嚥下障害の評価と症例検討~アドバンストコース~
6月2日 東京医科歯科大学にて、摂食・嚥下障害についての講義と嚥下内視鏡検査の実習に参加してきました。
今年の3月まで学生だった私は、摂食・嚥下障害について、スクリーニングテストや改善するための訓練等については学校の講義で学んできました。
医科歯科セミナー

今回の講義では、患者個々の症例に対して、どの様な部分に注意して観察する必要があるか、その状態からどの様なことが推測できるのか等を学ぶことができました。
内視鏡検査の実習では、咽頭の状態から声を発生したときの組織の動き方、食物を取り込んだ時の状態など、実際にその場で観察することができました。また自分が被験者となり、検査を体験させていただくこともできました。
ほんまる歯科医院でも訪問診療は以前より行っており、今後、内視鏡検査を取り入れていく予定のため、使用後の内視鏡の消毒方法も学ぶことができました。
胃ろう(胃に直接栄養を送り込む)の患者さんのほとんどが、訓練により口から食事を摂取できるようになるそうです。患者さんが「何か出来るようにしてあげることが大事」と、講師の戸原先生がおっしゃっていました。これは一般診療でも訪問診療でも大切なことなのだと改めて感じました。
今回学んだことを臨床の現場で実際に活用できるよう、今後も精進してまいります。

歯科衛生士 櫻井


研修・勉強会 | 07:48:17
法人合同勉強会に参加してきました
5月22日(水)に法人合同勉強会が行われました。
今回のテーマは「EBMに基づいた歯周治療について」で、講義と相互実習がありました。
ブログ写真③

 近年、虫歯はフッ素の普及で減少していますが、残念ながら歯周病は年々増加傾向にあります。

口腔内の付着物には、プラーク(歯垢)、歯石、着色等があり、みなさんがメインテナンスに通われたとき、プラークが固くなり歯石になった段階では、歯ブラシでは除去できないので歯科医院を定期的に受診してクリーニングしましょう・・・といった説明を受けたことがあるかと思います。歯石と同様にもう一つ歯ブラシでは容易に取り除けないものとして、バイオフィルムがあります。バイオフィルムとは、多数の微生物(細菌)の塊で、キッチンの三角コーナーや、川原の石のヌルヌルした部分も同じくバイオフィルムです。あのヌルヌルがお口の中に存在することを想像してみてください。バイオフィルムの中に存在する菌は歯周病に大きく関わってきます。しかしこのバイオフィルムは歯石と違って見えません。

一見きれいに見える口腔内も染め出しをしてみると付着部分が分かります。
染め出し前
ブログ写真①
染め出し後
ブログ写真②
口腔内の付着物をすべて見える化し、まずバイオフィルムを取り除く。この時に使用するのがエアフロ―という器材で、イメージとしては勢いのあるスチーマーのようなものを使用し、着色、プラークを含むバイオフィルムを除去していきます。

 衛生士の仕事として大切なものの1つに、セルフケア処方があります。
健康な口腔内を保つために、メインテナンスに来ていただくのも必要ですが、それと並行して自宅できちんとセルフケアをしていただくことが大切です。

メインテナンスに4ヶ月ごとに来院したと考えると、歯科医院で行うプロケアは年間で3回、口腔内の健康は残りの362日、患者さん自身で行うセルフケアにかかっています。

症状に応じたケア剤と歯ブラシやフロスなどの補助清掃具をご案内し、メインテナンス後の口腔内をより長く維持または改善してもらえるようにします。今回の講義では症状に応じたケア剤やツールの組み合わせ等も改めて学びました。

実習では、象牙質を傷つけることなくバイオフィルムを除去する手技、患者さんの口腔内管理に必要なデータとして、口腔内写真やデンタル14枚法について学びました。小さなレントゲンを複数枚撮影するなら全体写真ではダメなの?と思われるかもしれませんが、より精密に個々の歯や歯肉の状態を知るために必要な大切な資料となります。

今回のセミナーで学んだことを患者さんにより分かりやすく提供し、気持ちよく施術を受けていただけるよう、今後もたくさんのことを学んでいきたいと思います。

歯科衛生士 櫻井


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研修・勉強会 | 14:04:45
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